徒然なるままに

あるがままを生きる

相場における楽観論と悲観論


私が初めて株式投資を始めたのは今から30年以上も前になる。その間、投資に関する一般的な雑誌だけでなく経済学者のお堅い書籍もよく読んだ。しかし、基礎的な知識以外、このような雑誌や書籍で学んだことが儲けに繋がった例はほとんどない。むしろ損をした例が多い。株は中短期的には集団心理に大きく影響されるので、学問的な経済原理などほとんど役に立たない。経験と勘のみが頼りになる。


だからこそ、楽観論、悲観論、様々な専門家の意見が飛び交うことになる。しかし、ここ数年の大きな下落局面においては楽観論に分があったと思う。万年悲観論を展開する経済専門家や評論家もいるが、個人的にはあまり好きではない。悲観論者はどこか表情が堅く暗いのが常である。暗い世相の中ではなおいっそう世の中を暗くしてしまう。しかし、人は賢明であるので、このような悲観論者の警鐘も参考にしながら軌道修正をするので、結局楽観論が勝つのだということもできるのかも知れない。一方、楽観論者はたとえ間違ってもそのキャラクター故、許してあげたい気持ちにもなる。いずれにしても悲観論者には分が悪い。


相場の動きについては百人百様の考え方があるわけで、素人は何を信用してよいのかわけがわからない。私の場合は、信頼できる屈指の数名の専門家の意見しか参考にしないことにしている。やはり経験豊富な年配者の評論には説得力がある。しかし、これら専門家の考えを総合しながらも、最後に方針を決めるのは己である。間違っても名前も能力もわからない他人に、大切な資産をあずけるようなことは絶対にしない。


「相場は相場に聞け」というように、相場の動きを予測するのは難しい。特に短期的な動きの予測は占いと同じで極めて難しい。一方、株は長期的には経済のファンダメンタルズに従って動くので、高値づかみさえしなければ手堅く比較的高いリターンが得られると思う。さて、今回の暴落はこれからどうなっていくのか、先々は?これについては次の機会に私見を述べてみたい。






<気分転換>

地域猫のタマの近況については前回紹介した通りです。この中で、いまだどこで寝泊まりっしているかわからないと書きましたが、なんとなんと、タマの子ララの為に作った濡れ縁の上においた猫小屋に寝泊まりしていることに先週になって初めて気づきました。ララは母親に家を乗っ取られてしまったのです。夜来て朝早く小屋を出て行くらしい。彼らの隠密行動には脱帽である。ではララはどうなった?ご安心。私の部屋で胸に抱かれて甘えています。


                   タマ


             断熱材張りホットカーペット付きの小屋(自作)


        後部から挿入したホットカーペットの配線

    (室外のため漏電しないように、水の侵入には十分注意が必要です。)


         風よけとプライバシーのため取り付けたのれん(お気に入りのようである)

0コメント

  • 1000 / 1000