徒然なるままに

あるがままを生きる

新緑(高尾山)

 八王子に住んでいるので、よく高尾山の麓までサイクリングをしてサッサッと気軽に登って帰ってくる。これまで50回以上は登っただろうか。数年前、妻の叔母が癌で闘病しているときは、何かに取り憑かれるように頻繁に登った。高尾山は、自然と触れ合いたいとき、大自然の中にいながら東京都心を一望できるという不思議な体験をしたいとき、人ゴミが恋しくなったとき、または祈りのために登る多様な魅力をもった山である。

まばゆいばかりの新緑に思わずカメラを向けました。


          神々しいけやきの大木、いのちの鼓動が聞こえてくるようだ(2016年5月6日)


                  波打つ新緑、これもけやき(2016年5月6日)


                    これもけやき(2016年5月6日)


             高尾山専属?のかわいい歌のお姉さん(2016年5月6日)


 京王高尾山口駅前(新国立競技場を設計したことで知られる隈研吾氏の設計とか(これは2015年11月20日撮影)


 高尾山入り口付近のみやげもの店街(これも2015年11月20日撮影)ゴールデウイークはこのような行列が山頂まで続く。

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