徒然なるままに

あるがままを生きる

いくつになってもこうありたい


年を取ってきたせいだろうか

最近、過去の人生を振り返ることが多くなってきた


楽しかったこと

つらかったこと

生涯誰にも言えない心の傷み

多くの人との出会い

大切な人との別れ

など走馬灯のように、さまざまな出来事が頭に浮かんでくる


これらの悲喜こもごもの人生経験は、富や地位や名誉に関わらず万人に共通のものだろう

しかし、どのように生きていくかは人それぞれである

幸、不幸は、人それぞれの心の持ちようや生き方によって決まるといっても過言ではないと思う


前向きに強く生きる

独立自尊*

そして感謝の気持ちを忘れない

いくつになってもそうありたい



* 独立自尊

独立自尊とは、自らが自らを支配し、人に頼らざるをいう。つまり、自分で考えて、自分で判断し、自分の責任において決定できる。自分で動ける。そうやって一人ひとりが独立していなくて、本当の日本の独立はできない。欧米列強に太刀打ちするようになるためには、国家に仕える奴隷型国民を大量につくるのではなく、一人ひとりが独立自尊でなければならない。

(「学問のすすめ:福沢諭吉)

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