春の花
今回は気分を一新してさわやかな春の花を紹介します。場所はサイクリングの休憩場として利用している東京競馬場。折しも東京競馬場の5月は競馬シーズン真っ盛り、大勢の観客でいっぱいです。そんな人ゴミの中でついつい見落としてしまいがちなのが、通路脇や庭園に咲いている可憐な花々です。立ち止まってじっくり観察するとなかなか味わい深いものです。競馬で大切な虎の子を失ってしまった競馬ファンも、競馬新聞やスマホばかり見ていないで、この可憐で美しい花々に視線を向けると少しは慰めになるかも知れない。人馬一体のサーカスさながらのファンタジックショーなど、サービスもいっぱいです。足を運んでみたらいかが。
マーガレット
ゼラニウム
オステル・ペルマム・パープル?
パンジー
シギリタス
オルレア
バラ
マリーゴールド
ベゴニア
シャクナゲ
ついでにファンタジックショーの一コマを紹介します。鞍や頭絡といった馬具を一切身につけない裸馬に乗って、人馬一体となった見事な演技を見せてくれます。一昨年の夏、ふれあい広場で私の問いかけに明るいi笑顔で応じてくれた好青年が、このショーで馬を操っている桝谷英範君だとは知りませんでした。何事も一芸に秀でるということはりっぱなことだと思います。桝谷君頑張れ!
演技と説明:桝谷英範
馬:フランス生まれの姉妹、ルメイダ(16歳)とピノータ(14歳)
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